提案2. 入会導線の再設計
目的
新規会員の獲得という事業の最優先事項に対して、トップページから申込完了までの一連の流れを立て直します。定量分析では、メリット訴求の分散、フォームのドメイン分断、申込ページの読みにくさという複数の課題が存在することが確認できています。
関連課題
| 課題 | 内容 |
|---|---|
| 本体 1 | カルーセルのメリット訴求がLPに集中し、入会誘導の導線が弱い |
| 本体 2 | 加入申込フォームが別サブドメインで運用されている |
| 本体 3 | 加入申込ページは文字情報が多く縦に長く、メリハリがない |
| 本体 6 | マイページで何ができるかを事前に知る手段がPDFしかない |
施策内容
1. 「会員になるメリット」集約ページの新設
文芸美術国保、Adobe特典、健康診断、慶弔見舞金、セミナー・eラーニングなど、入会メリットを一覧できる中核ページをサイト本体に新設します。トップカルーセル・各LP・グローバルナビのすべてがこのページに合流する構造にし、入会検討の受け皿を一本化します。
2. LPからの戻り導線の整備
既存のLPを活かす場合は、LP末尾に「他のメリットを見る」「入会申込に進む」の導線を必ず配置し、LP単体で検討が打ち止めになる構造を解消します。
3. 加入申込ページのコンテンツブラッシュアップ
各ステップの説明文と見せ方をブラッシュアップします。加入資格・費用・書類・手続きといった項目の説明文について、専門的な言い回しを避け、誰が読んでも伝わる文章にリライトします。あわせて、手続きの流れや必要書類の関係性など、文章だけでは伝わりにくい部分をイラストや簡易な図解に置き換え、流し読みでも内容が頭に入るページに仕上げます。
優先度と工数感
計測基盤の整備(提案1)の次に優先する施策です。計測を先に整えることで、本提案の各施策(メリットページ、申込ページ再構成)がそれぞれどれだけ効果を生んだかを検証しながら進められます。メリット集約ページと申込ページの再構成は現行のWordPress内で対応可能です。