3. 加入申込ページは文字情報が多く縦に長く、メリハリがない

項目内容
カテゴリーUX
対象入会フォーム
セグメント新規会員
重要度
対応コスト

課題の概要

加入申込ページには、加入手続きの流れ、加入資格、電子申請の手順、用意する書類、加入費用、文芸美術国保の案内など、性質の異なる多数の情報が1ページに縦並びで詰め込まれています。見出しと本文の視覚的な差が弱く、どこが重要な情報なのか一目で把握しにくいため、入会直前まで進んだ利用者にとって最後の大きなハードルになっています。

根拠

  • 加入手続きの流れ、加入資格、電子申請の手順、用意する書類、加入費用、文芸美術国保の案内など、多数のセクションが1ページに縦並びで配置されています
  • 見出しと本文の文字サイズ・コントラストの差が弱く、セクション間の区切りも視覚的に控えめです
  • ページ全体が長いにもかかわらず目次やページ内リンクがなく、必要な情報に直接移動する手段がありません

影響

入会の意思を固めてページに到達した利用者が、自分に必要な情報(費用だけ確認したい、必要書類だけ知りたいなど)に素早く辿り着けず、申込前の離脱要因になっています。加入資格・費用・書類は検討の段階によって必要になるタイミングが異なる情報であり、一枚に平坦に並んでいる現状は、どの段階の利用者にとっても読みにくい構成です。カルーセルからの誘導(課題1)やフォームのドメイン分断(課題2)とあわせて、獲得導線の終盤を弱くしている要素の一つです。

改善の方向性

利用者の検討段階に沿ってページを再構成します。各ステップの説明文は、専門的な言い回しを避けて誰が読んでも伝わる文章にリライトし、手続きの流れや必要書類の関係性など文章だけでは伝わりにくい部分はイラストや簡易な図解に置き換えます。あわせてページ内目次を設け、見出しの階層と文字サイズの差を明確にして、流し読みでも内容が頭に入るデザインに改めます。

関連する改善提案

本課題は提案2. 入会導線の再設計で、関連する課題とあわせて横断的に扱っています。