1. カルーセルのメリット訴求がLPに集中し、入会誘導の導線が弱い
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| カテゴリー | 導線 |
| 対象 | トップ |
| セグメント | 新規会員 |
| 重要度 | 高 |
| 対応コスト | 中 |
課題の概要
トップページのメインビジュアル下に配置されているカルーセルは、JILLA AIDや協会の活動内容といった、入会判断に直結するメリット訴求を担っています。しかし、各バナーのリンク先が独立構造のLPに集中しており、LPに遷移した利用者がそこから本体サイト内の他のメリット情報に自然に進める導線が用意されていません。入会検討の起点となる重要な領域が、本体サイトの情報構造から切り離されている状態です。
根拠
- トップカルーセルの主要バナー(JILLA AID、活動内容)はいずれも
/lp/配下のLPに遷移する設計になっています - これらのLPはヘッダー・フッターを省いた独立構造で、本体サイトのグローバルナビゲーションが表示されません
- LPの閲覧後に他のメリット情報(文芸美術国保、慶弔見舞金、各種特典など)に移動する手段が、LP内に明示的に用意されていません
- 結果として、入会検討に必要な情報がサイト本体に集約されておらず、ファーストビューから申込に至る一連の流れが途中で途切れています
影響
新規会員獲得の主導線上で、入会検討の連続性が損なわれています。利用者がJILLA AIDに興味を持ってLPを読んでも、関連する他のメリット(特典、教育など)を続けて確認する手段が提示されないため、検討の深まりがLP単体で打ち止めになります。
改善の方向性
カルーセルのリンク先方針を再設計します。LPに飛ばす場合、「入会申込」のほかに「他のメリットを見る」などの本体サイトへの戻り導線を配置します。あるいは、カルーセルから本体サイトの常設メリット紹介ページに遷移させ、そこから入会申込・各個別LPに分岐させる二段構成に切り替える方法もあります。サイト本体側に「会員になるメリット」を集約した中核ページを新設し、トップカルーセル・各LP・グローバルナビのすべてがそこに合流する設計を提案します。
関連する改善提案
本課題は提案2. 入会導線の再設計で、関連する課題とあわせて横断的に扱っています。